東芝EIコントロールシステム株式会社

品質活動

品質活動

品質方針

東芝EIコントロールシステム株式会社は、常に品質、製品安全第一に徹するとともに、多様化するニーズを尊重し、お客様に満足いただける安全で信頼性の高い製品及びサービスを提供し、社会に貢献することを目指します。

  1. CSR 経営の徹底 ~すべての企業活動の基盤~
    お客様の立場に立った品質の確保を行います。
    生命・安全・コンプライアンスを最優先し、お客様と第三者の権利を尊重します。
  2. 顧客満足度の向上並びに市場競争力の強化
    先進的な研究開発を進め、技術力の向上と技術基盤の整備に努めます。
    また、蓄積された技術と技能継承に努めるとともに技術環境の変化に的確に対応し、お客様に満足して頂ける製品を提供するため最新の技術を設計、生産等に活用します。
    見えざる作業を含めた外注先の品質管理の強化、および二次外注以降の品質監査の徹底に努めます。
  3. 「2030年の目指す姿」に向けた検討
    不断の技術革新・生産性向上を図り、お客様のニーズに基づいた安全・安心で優れた製品及びサービスを最新、最良の技術により提供します。
  4. 品質マネジメントシステムの有効活用推進と品質力向上
    品質要求に適合する統合(環境・品質・労働安全衛生)マネジメントにおいて、共通管理項目の統廃合による運用効率化、並びに業務プロセスと密着した有効活用を加速し、課題解決と品質力向上を推進します。
    蓄積された品質データの可視化を行い、品質データの情報共有を加速させ、着手前 DR 等で有効活用できる仕組み(品質朝市、ノウハウ集等の検索)を広めて未然防止を強化します。
  5. 各プロセスにおける品質イノベーションの推進
    真因の追及による本質的改善を目指すとともに、振り返りを重視した類似不適合の撲滅と、全員参加での品質の作りこみを徹底します。
    各プロセスでの標準化を加速し、未然防止の環境を整え、品質コスト低減に結び付けます。

2024年4月1日

東芝EIコントロールシステム株式会社
代表取締役社長 郡 博敏

[イメージ] ISO9001登録証

[イメージ] ISO9001登録証 付属書

品質管理活動

当社は、電気(E)と計装(I)の制御システムインテグレータとして「品質」を最重要テーマと位置づけ、社員一人一人が品質向上を目指し、品質マネジメントシステムを通して、お客様満足度向上に努め、継続的改善を行い、よりよい製品を提供できるよう心がけています。

  1. 調達、設計、製造、試験、現地調整から納品に至る一連の生産工程の各工程において、シックスシグマ手法を導入、不良を出さない生産・品質管理体制を構築し、製品の品質確保、作業の効率化、原価の低減化等を図っています。
  2. 設計段階では、お客様の要求仕様に基づき技術・設計、製造、試験、生産管理、他関係部門によりデザインレビューを行い、技術・品質・原価などを考慮した設計品質の確保を図っています。
  3. 製造段階での品質保証体制として、QC 工程表、作業標準、教育・訓練等があります。それらを基に、不良を根本的に減らすため「品質は工程で作りこむ」という源流管理を徹底しています。
  4. 試験・検査段階では出来上がった製品が、お客様の要求仕様を満足しているかどうかを評価し、合格品のみが出荷されます。また、試験・検査工程で発見された品質情報は前工程へフィードバックされ、統計的手法により再発防止が図られています。

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